私はノートやメモ帳などが好きで、可愛いものを見つけると、つい買ってしまいます。そして、メモ魔でもあります。本を読んで、いいな、と思った言葉があると、すぐメモをします。
ただ、それだけのノートならいいのですが、自分の感情を入れてメモをしたりもするで、人に見られたら恥ずかしいノートでもあります。そんなこともあって、今までいろんな物を断捨離しましたが、日記ありの手帳やメモ帳を処分したときが、一番心が軽くなって安心しました。
これは本当に手放して良かったと心から思っています!
一度目の断捨離から時間が経って、いろんなことを書き留めているノートがまた増えたので、ここでまたノートを見直した結果、断捨離することにしました。
楽しかったことや、良い言葉ばかりを書き留めたノートなら、邪魔になる大きさでもないので取って置いてもいいのですが、、、、、
万が一何かあって、私がこの世からいなくなった場合、残された夫がノートを見たとて、あまり良い気分になるものではないと思ったので、今回も潔く処分することにしました。
そして、今後も、いろんなことを書き留めたノートなどは、定期的にチェックをした方がいいと思いました。
日記を書いて、自分の気持ちを整理するのはいいのですが、残された人の心の負担になるような日記などは、書き終わって気持ちがスッキリしたら処分した方が、お互いのためにもいいような気がします。
立つ鳥跡を濁さず的に、キレイに死ぬためにも、ね。(^_-)
立つ鳥跡を濁さずとは?
立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め。
また、引き際は美しくあるべきだということ。
出典:故事ことわざ辞典より
最後に、今回処分するノートに書き留めてあった言葉を紹介します。
人生の船を軽やかに
必要なものだけを積み込むこと。
質素な家
素朴な娯楽
その名に値する1、2の友人
愛する人と愛してくれる人
猫一匹 犬一匹
1本か2本のパイプ
最低限の衣類と食糧
最低限より少し多くの酒
なぜなら、のどの渇きは体に毒だから。
ユーモアのある良い言葉ですよね♪(*^▽^*)
この言葉をメモしたあとに、by.ジェローム クラプカ ジェロームと記されてあったので、本の著者?の名前を書いたのだと思います。
持たない暮らし系のとっても良い本だったはず!だけど、どんな内容だったのかはすっかり忘れてしまって覚えていません。^^;
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